ファッションで外せないカーディガンの歴史

by titivate, 2015-03-12

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男女問わず、子供から大人まで、カジュアルにもフォーマルにも用いられるカーディガンは、レディースファッションを語る上では、はずせないアイテムです。

元々は、セーターの一つとして名付けられたカーディガンですが、名前の由来は、1853年からのクリミア戦争時、イギリス陸軽騎兵旅団長だったカーディガン伯爵7世(ジェイムズ・ブルネル)が考案した為、伯爵が亡くなった1868年(日本の明治元年)に、伯爵の名前から付けられたとされています。

当時、戦争で怪我をした人へ保温の為に、軍服の上から重ね着として着ていたVネックのセーターを、着たり脱いだりしやすいようにと、前開きにしてボタンで留められるようにしたのがその始まりと言われています。

カーディガンの原型は、そこから遡ること17世紀、イギリスとフランスで誕生しています。諸説ありますが、フェアアイルセーター、アランセンター、ガーンジーセーターといったフィシャーマン(漁師)セーターと深い関わりがあるようです。ちなみにフィッシャーマンセーターとは、保湿性と防寒性を強くするために生まれた漁師達のためのアイテムです。

名前の由来も原型も、レディースファッションからは程遠いですが、現在も、室内外の温度差や日差しよけにも大活躍中のカーディガン。
学生服の上から、またはオフィスでも、レディースファッションのアイテムとしては欠かせない一つになっていますね。

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